2017年04月22日

表GEN研究会ph-3-

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表GEN研究会phは、表現を目指す人が集まるグループです。
まだ誕生したばかりだから、漸く名前がつけられたというところです。
個人や法人なら出生届や法人登記を出して世に認知させるんですが。
表GEN研究会phは、任意の団体、グループだから、どうして認知してもらうか。
法人格をもつなら、いまなら、一般社団法人とかNPOとかでしょう。
でもまだそんな人格もないから、会の名称だけにしています。
一定の価値が認められたら入会してくる人がいるとおもうんですが。
価値をつくりだすところに魅力を感じる人がまずは集まってきた。
このように考えてよいかと思うところ、だからこの先、どうなるかは不明です。
時代の大きな区切点というか屈折点というか、いまの時、そういう認識です。
この区切点、屈折点に立って、価値を創造していくのだから、新文化草創期です。
表GEN研究会phは、得体の知れない、そんなこんな時代の落とし子になる。
まあ、興味があったら、研究会に参加してきてください、お待ちしています。
ここに書いていることは、中川の考えであって、参加者の創意ではありません。
それぞれのメンバーがここを母体にして、何かを表現されていくことと思います。
表GEN研究会ph
【表GEN研究会phの最新記事】
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2017年04月20日

表GEN研究会ph-2-

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写真、映像、絵画、音楽、文学、ジャンル融合の研究会です。
今月9日に創立研究会を開催して、表記の名称が決まりました。
表現することの意味を考えながら、各自作品制作をしていきます。
例会では、各自の作品を見せあい、講評しあい、作品の質を高めます。
ジャンル融合のゆるやかな作家と批評家の研究体です。
ただいま会員を募集しています。
会員の申し込はブログのコメントにて意思表示してください。
またフェースブックでのコメントで意思表示してください。
ジャンル、経験、年齢、問いません。
会費は、現在、実費のみ、年会費等は徴収しません。

<月例会案内>
2017年5月の月例会は次の内容で行います。
日時:2017年5月14日(日)午後2時~午後5時
住所:大阪府箕面市箕面6-2-17 
場所:雑貨店「縁」のビル3階303号室
http://www.geocities.jp/salunpowaku/
経費:場所代として500円を集めます。

表GEN研究会ph

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2017年04月12日

表GEN研究会ph-1-

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創立研究会の席上で、グループの名称変更の案が出て、表記になりました。
写真にこだわることなく、表現することをテーマにする研究会といえばよろしいか。
表現と漢字二文字の熟語にするのも今風でないと、表GEN、としたところです。
phはフォトハウスにこだわるならということで小文字の略称を加えました。
フォトハウス写真研究会という名称からのバージョンアップです。
写真、映像、音楽、絵画、文学、各ジャンルを交差させ、現代芸術表現をさぐる。
もちろん作家を目指す集団ですが、批評家や場の運営を担う人も輩出したい。
表GEN研究会ph、会員と研究員を公募したいと思っています。
これから生成させていくゆるやかな組織です。
新生「表GEN研究会ph」からのお知らせでした。


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2017年04月06日

フォトハウス写研の入会案内

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フォトハウス写真研究会の入会案内です。
只今、創立会員を募集しています。

創立研究会は次の内容で行います。
日時:2017年4月9日(日)午後2時~午後5時
住所:大阪府箕面市箕面6-2-17 
場所:雑貨店「縁」のビル3階303号室
http://www.geocities.jp/salunpowaku/
経費:場所代として500円を集めます。

この記事をフェースブックに連動させているので応募はそこから。
写真研究会の内容詳細は、別途、ブログ等で記事にしています。
クラブ機能と学校機能をミックスさせた器だと思えばわかりやすいです。
作家や批評をめざす人には、必須な組織として運営していきたいと考えます。



posted by nakagawa at 22:15| 京都 ☁| Comment(0) | 写研 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

フォトハウスの歴史-5-

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 <通年制写真講座の開発>
 1988年10月には具体的に「フォトハウス資料室」を開設しますが、1985年には、フォトハウスワークショップとして培った写真講座を、通年のプログラムとして実行しようと生徒募集を行っています。その案内から転載します。
<フォトハウスは今までに起こった写真についての運動を総括した中から成立してきました。フォトハウスは、今までに在り、なおかる現在もって存在する学校形式および団体がおこなってきた写真に対する制作態度の細部にわたる反省から成立しています。フォトハウスは、それ自体で世界に完結する機関として存在しているところですが、ここにこの理念を受け継ぐべきより多くの人材輩出に向けて、フォトワークショップを開講するところです。また、現在および将来、日本の写真界を中軸となって担っていく人材の輩出を目的とします。また、現在および将来、世界へ飛び立っていくことを目指す人はここに集い、共に学びあい、たえざる学習を通じて自立していきたいと考えます。フォトワークショップでは、将来、専門家として自立していけるに必要な技術と理論を学びます。俗にある教養講座ではありません。皆さんの積極的な応募を待っています。>

 さて、オリジナルプリント制作の技術ノウハウと、どのような写真を撮るかというコンセプトを生み出すワークショップを企画します。技術ノウハウは三段階のステップアップ。基礎編、実践編、応用編、このステップアップを通年のプログラムとします。コンセプトを紡ぎ出す制作ノウハウも三段階ステップアップ。自分のテーマをみつける、展開する、作品集にまとめる、これをワークショップ形式で月に一回ペースで実施していく、というものでした。すでに二泊三日の日程でゾーンシステム講座を開講しており、写真基礎講座、写真史講座、ものつくりのためのエンカウンター講座、とすべて宿泊を伴ったワークショップです。これらの講座を通年のカリキュラムとして実施する計画でした。
 フォトワークショップの受講規定が残っているので転載します。
<資格:性別、年齢、そのほかの制限は一切ありません。手続き:所定の受講申込書を事務局に郵送してもらう。所定の受講料、このときは年間5万円。定員を越える応募があったときは、選考のうえ決定します。期間:一年を前期と後期に分け、開講日は別記に定めます。定員:総数10名、5名のグループ単位で学習します。>

 掲載した写真、お二人、左が平木収さん、右がアスタルテ書房の佐々木さん。お二人とも、もう物故者となられているところですが、第一次フォトハウスの立ち上げのころには、たいへんお世話になった方です。平木さんにおいては、フォトハウスに成熟する前から、懇意にしていただいて、東京とつないでもらっていました。平木さんは京都の淀が出身なので、京都人としても手厚く扱ってもらえた。また東松さんが中を取り持ってくれたのではないか、とも思っています。フォトハウス、ミーティングルーム&資料室オープンの時に参加してくれた人でした。またアスタルテ書房の佐々木さんにおいては、古物商の肩書でオークションなどで写真集を集めていただきました。もちろんお金はこちらが用意しているんですが、あれこれ壱千万円ほどを費やしたように思えます。資料室に蔵書の写真集などは、メディアショップでも、よく買っていました。さまざまなことが、第一次のフォトハウスが終わってからも、縁が続いていきました。追ってまた平木さん、アスタルテ佐々木さん、メディアショップ、思い出を書きたいと思っています。




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2017年04月01日

フォトハウスの歴史-4-

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<ミーティングルームの開設>
 1988年には、主宰者の自宅を改築し、フォトハウスミーティングルームを開設することになります。すでにテクニカルルームとして、大原の鈴木さん居住のスペースを暗室ができる場所として、設定していたところでした。事務局をギャラリー・DOTに置いていて、実質、ワークショップを構成する場所のネットワークが組めたところでした。テクニカルルームでは、二泊三日のゾーンシステムワークショップが開講され、ミーティングルームでは、受講者の宿泊を受け持ちました。ミーティングルームを使ったワークショップは、1988年11月、金子隆一さん講師の「現代写真史」を一泊二日のプログラムで組み上げました。引き続き島尾伸三さん講師の「写真の基礎」を一泊二日のプログラムで実施しました。里博文さんインストラクターの「エンカウンターグループ」のワークショップも開催されました。

 このミーティングルームは、10名程度までの宿泊を伴ったワークショップが開催できるスペースとして用意され、翌年1989年には「フォトハウス資料室」として機能していくことになります。フォトハウス資料室に収蔵されていた写真集等三千点が閲覧できる図書館機能をもった場でした。個人が公開で、宿泊を含め、写真集等が見られる場として、日本では最初のスペースではなかったかと思っています。

 <フォトハウス資料室の概要>
 京都・紫野に置かれたフォトハウス資料室の概要を記しておきます。開設は1988年10月です。ここに掲載の写真は、資料室オープニングのパーティー時の写真、参加者の一部です。スペース面積は56平米、資料ルームは14平米、ミーティングルーム10平米、宿泊ルーム14平米、会食ルーム18平米です。資料の閲覧は無料です。遠方からの閲覧者には宿泊もできるようにしておりました。ファクスとパソコン、コピー機を設備としておきました。
 フォトハウス資料室は、①写真理論全般の基礎研究の場として機能していきます。②写真理論の体系「写真学」構築のためのカリキュラムを試行していきます。③フォトハウス資料室においては、写真とその周辺研究のための様々な資料を整備します。④収集された資料は公開閲覧します。⑤写真学の概念に基づき講座を設定します。その他。
 <資料収集の内容>
 ①内外で発行された写真集や評論集などの収録。②内外写真雑誌および雑誌から抜粋した資料の収録。③展覧会案内などの印刷物による資料の収録。④写真周辺の情報についての資料収集と保存。その他。
 <講座、研究会の開催>
 フォトハウス資料室に講座を設けます。少人数での研究講座と将来への展望を考えます。そのための設備として宿泊設備をもったスペースとして機能させます。フォトハウスの構造概念として、それぞれの機関が有機的にネットワークを組んで、写真全体の底上げといったものを想定しています。場を分散させることによって、それぞれの場が、それぞれに独立した機能を持ったなかで運営されていくことが望まれています。
(以上1988年10月に発出された文書に拠ります)





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