フォトハウス表現塾のHP
フォトハウス表現塾の仕事はなにかといえば<自明の理>という枠組みの解体。
自明の理とは、それはそれ以外の何ものでもない、という疑う余地がないこと。
その疑う余地がなくて、当然そうなのだ、というひらべったの価値に基づきます。
ところがこういう価値は、何時の時代も変化して、知らず知らずに変形しています。
自明の理、これを先駆けてどう変形させていくのか、これが問題なんですね。
作家は、これを具体化していく人です。
批評はそれに併走することはできなくて、後追いになります。
これは、イメージ表現に限るといえば限られるのかも知れません。
掲載の写真は、すでにこのように表現されて構成されたから、静止画にされた。
写真、静止画の集積、現在形そのものだと思われて、どう意味づけるのか。
批評は。感性を超えて、感性を導くという方法は採らない、後追いです。
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